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アマゾンで三菱レイヨンの蛇口直結型クリンスイCSPX-NWを買いました。
今までウチで使っていた据置型の浄水器は本体がデカくて邪魔&ホースの取り回しが大変面倒だったのですが、その反省から、今回は蛇口直結タイプにしました。
このページはちょっとしたレビュー(感想記事)です。
結論から書くと、クリンスイ、買って正解でした。
放射性物質に関する関連リンク:
今般の福島第一原発事故によって放出された放射性ヨウ素及び放射性セシウムによる汚染の程度であれば、一般家庭で容易に入手可能な活性炭を基剤とする浄水器を用いて雨水中のこれらの放射性物質を効率的に除去可能であることから、一般市民の体内汚染に対する懸念に対処するために、これら浄水器の有用性の周知をはかることが望ましい。…とのこと。 11ページの表では、LAICA(イタリア) CAPRI、東レ トレビーノPT302、ブリタ(ドイツ) Navelia、三菱レイヨン クリンスイCP002、パナソニック TK-CP11と、具体的なメーカーと製品名をあげてのヨウ素除去率が記されています。文中の「131I」とはヨウ素のことです。 |
外箱です。
外箱正面から。
外箱裏面。
側面。
逆の側面。
いよいよ開封。
小粒のプチプチで梱包されています。
今回、購入の決め手となったのは、この取り付けパーツの豊富さ。
こんなにも多くのパーツが標準でついてきます。
『クリンスイは、ほとんどのご家庭の蛇口に簡単に付けられます。』と謳うだけの事はありますね。
パナソニックの浄水器(ミズトピア)も検討したのですが、パナソニックの場合、ウチの蛇口(MYM社製)に取り付けるためには別売りのパーツを購入する必要があるので、なんだかバカバカしくなって、最初から取り付けパーツが豊富に同梱されてるクリンスイにしました。
取扱説明書です。
本体を上から見た構図。
正面から。ツヤッツヤです。
レバー部分のアップ。
右側面から。
レバー部分は銀色です。
けっこうカッコイイ。
逆サイドに回ります。
左側面には…
電池を入れるフタがついてます。ここにボタン電池を入れる仕組み。
フタに刻まれたスリットにコインを差し込んで左に回すとフタが開いて、電池交換出来ます。
電池の型番はCR2032です。
TOSHIBA コイン形リチウム電池 CR2032 2個パック(アマゾン)
上方向から。「SUPER HIGH GRADE」という文字の左に、縦長の窓が見えます。
この窓から、中のフィルターの汚れ具合を目視確認出来る、というわけです。
裏側。
ひっくり返したところ。右上に見えるボタンは、リセットボタンです。
フィルター交換した時に押して、残量デジタル表示をリセット出来ます。
今は表示窓に何も映っていませんが…
電池を入れると、液晶表示が働き出します。
残り何リットル使えるか、をデジタル表示してくれるわけです。
恥ずかしながらウチの台所です。かなり古めの蛇口ですが、
クリンスイ社の取り付け方法解説ページ(親切にも解説動画付き!)を参考にしながら、奮闘した結果…
無事に取り付けられました!意外と簡単に取り付け完了しました。
右側に設置されている銀色のレバーで、
と切り替えられます。
清水にした時だけ水量カウンターが回ります。そして、確認しづらいのですが、緑色のバックライトが2秒間程度点灯します。
この動画の場合は、液晶画面に“106”と表示されていますので、残り106リットル使えるわけですね。
レバーの操作も軽やかで、誰にでもカンタンに使える感じです。