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水筒研究ラボ

水筒(タンブラー)の性能比較ページを作ったり
関連ニュースを集めたりしているサイトです

目次

2015/08/16(日)更新
電流で汚れを分解する、サーモス・マイボトル洗浄機(アマゾン先行発売)2015/08/16
全く新しいスタイルの洗浄機がサーモスから登場しました。
水筒の内側部分の金属に電流を流す事により汚れを分解し、たった3分で洗浄完了するというもの。
使用電池は単四電池×3本。
使い方は、水筒に専用の酸素系漂白剤と水を入れてスイッチを入れるだけ。



「サーモス製以外のボトルでは洗浄効果が十分に発揮できない可能性があります」とのことですが、他社製品でもバッチリ洗浄できたとするレビューもあります。


象印のステンレスマグに新型登場(象印公式サイト)2014/01/22
象印ステンレスマグに新モデルが登場。
ステンレスの板厚などを見直す事で、軽量化を実現しています。
従来型と比べ、フタ(ワンタッチオープン式)の部分が細身になったデザインが特徴的(これも軽量化の為かも)。
サイズのバリエーションは以下の通り。
SM-SA36
360cc
SM-SA48
480cc
SM-SA60
600cc
600ccサイズは、男性には嬉しいところ。
発売は平成26年2月21日から。


炭酸水が自分で作れるソーダマシン「ソーダスパークル」のレビュー記事(家電watch)2013/09/07
自宅で炭酸水が作れるマシンは何種類か市販されていますが、現時点でメジャーなのは以下の2つです。 炭酸カートリッジを使ってボトル内の液体に炭酸を充填する、という仕組みは各社同じなのですが、ジュースや酒も炭酸飲料に出来るツイスパに対し、ソーダスパークルは水にのみ対応とのこと。
しかしながら、炭酸カートリッジのコストはソーダスパークルの方が安いので、用途に応じて選びましょうという感じ。



水筒にスポーツドリンクを入れると容器内部が溶けて“銅中毒”になる、という記事(読売新聞)2013/07/03
スポーツドリンクや乳酸菌飲料、果汁飲料などの、酸性度が高い飲み物を金属製水筒に入れておくと、水筒の内側が溶けこんでしまい、それを飲む事で中毒症状が起きるぞ、実際にその実例がたくさんあるぞ、という記事。
水筒の注意書きを必ず守るべし、という感じで結んでいます。


ブレンダー(ミキサー)の容器がそのままタンブラーとして持ち出せる「マイボトルブレンダー」(ビタントニオ)2013/05/24
スムージーを作ってもミキサーを洗うのが面倒くさい…という声に応える形で、なんと、ミキサーの透明容器部分がそのまま透明タンブラーとなって持ち出せるという新発想の製品が登場。
容器に保冷機能は無いようですが、オシャレさんな感じでいいんじゃないでしょうか。
ボトルの容量は400ml。
スターバックスなどのカフェユーザー向けタンブラーがタイガーから2013/02/27
トールサイズ(360cc)とグランデサイズ(480cc)に対応したタンブラーです。
スターバックスのタンブラーを意識した(?)感じのなだらかな曲線が特徴的。
携帯型浄水器「クリンスイタンブラー」にワンタッチ蓋を搭載した新型が登場(クリンスイ公式サイト)2012/11/14
今年4月に登場したクリンスイタンブラーが「年間販売目標をわずか3カ月で達成」した程の大人気商品となった事を受けて、
ワンタッチ蓋を搭載した新タイプが11月上旬から登場します。

重量(135グラム)、容量(250ml)、交換カートリッジなど、蓋以外の仕様は旧型と同じ。定価も3,150円と同額です。



象印から弁当箱の新製品が立て続けに登場(象印公式サイト)2012/07/21

左から SW-EB型 / SZ-JA型 / SZ-LA

このうち、ステンレスフードジャーSW-EB型は3色展開で、なんと同社ステンレスマグ(TUFF)とカラーコーディネイトが可能!
全色コンプリートしたいという気持を煽るのが最近の象印の作戦な気がします^^


象印のステンレスマグ「TUFF(タフ)」に、デザイン性を追求した新型(象印公式サイト)2012/07/11
既存モデルSM-JA型のモデルチェンジ版として、SM-JB型が登場です。
カラーバリエーションは4色(チェリーレッド、ストロベリーピンク、インディゴブルー、カーボンブラック)。
光が当たったときの“ツヤ”や“ラメ感”にもこだわった、服や雑貨と同じように、自分のカラーを持ち出せるマイボトル
…というコンセプトとのことですが、写真だと質感が分からないですね。
デザイン以外の基本スペックは、既存モデルと同じです。
フタは、ねじ込み式。
容量360ccタイプと、容量480ccタイプとの2サイズ。
発売は8月21日から。


特集記事「一番使えるステンレスボトルはコレだ!」(家電watch)2012/06/27
前編後編の2回に渡って、ステンレスボトルについての特集記事が。
  • aladdin(アラジン)
  • エイアンドエフ
  • サーモス
  • GEL-Design
  • 象印
  • スケーター
  • タイガー
  • 同志社
  • 無印商品
以上の9ブランドについて、保温および保冷機能の検証をしています。
やはり、象印タイガーサーモスの3大メーカーが好成績な様子。
そんななかで、無印良品の製品もなかなか健闘しています。
ちなみに、無印良品のボトルは、ボトル部分とフタ部分が別売りとなっており、
ボトル本体の容量(450ml、350ml、250ml)と、
フタの型式(ワンプッシュタイプ、ねじって開けるタイプ、コップになるタイプ、持ち手付きタイプ) とを
それぞれ選ぶ事が出来るので、楽しいんじゃないでしょうか。

炭酸水が作れるソーダマシン「ツイスパ ソーダ」(グリーンハウス公式サイト)2012/06/26
普通の水を炭酸水にする事が出来るマシン。
マシンとは言っても大仰なものではなく、炭酸カートリッジ内の二酸化炭素を水に充填させる仕組みを備えた容器です。
電源不要なのでアウトドアでも使えそうです。

水だけでなく、ジュースやアルコール飲料など、好みの飲料を炭酸飲料にする事ができるようで、これを使って自分オリジナルの炭酸飲料を作れるわけです。
発売は8月中旬から。
ツイスパ ソーダ予約ページによると、
カートリッジ(二酸化炭素ボンベ)が1個付属している「ツイスパソーダ」スターターキットセットは本体価格は6,980円(税込)。
別売りの炭酸カートリッジは、10個入り(1個で10回充填可能)が980円(税込)、50個入りが2,500円とのこと。


サーモスのボトル購入で自転車や体重計や一眼カメラがあたるキャンペーン(サーモス公式サイト)2012/05/25
アマゾンに
THERMOS 5-15℃ PROJECT 水分補給の新基準
という特設ページが出来ています。
購入した製品のバーコード部分をハガキに貼って送ると、
  • 体組成計・体脂肪計つき体重計
  • 折りたたみ自転車
  • ミラーレス一眼カメラ
もしくはキャンペーンキャラクター川島海荷さんのQUOカード500円分が当たるとのこと。
運動時の水分補給には5度から15度に冷やしたドリンクが効果的であるらしく、その為には断熱構造のボトルを買いましょう、という感じ。


マグボトル6種類の保温性能比較実験動画(YouTube)2012/04/27
海外ブログTested.comが、マグボトル6種類の保温性能を比較実験した動画(6分11秒)をアップロードしています。
アマゾンの売れ筋6製品をピックアップし、沸騰した湯を注いだ後の温度変化を記録するという内容。

時間 コメント
1:13 比較対象の為にノーブランドのボトルで計測したデータ。
(Generic=ノーブランド、Insulated=断熱構造ボトル、Uninsulated=断熱構造ではないボトル)
1:39 象印タフスリム
$25 17oz.(510ml) コップ式。赤いボタンをワンプッシュするだけで開栓出来る。
2:11 日産サーモス
$21 16oz.(480ml) コップ式。ねじ込み式フタの開け閉めが面倒。
2:37 THERMOS ステンレスキング
$25 40oz.(1200ml) コップ式。大容量なだけに温度維持成績は最高だが、開栓はねじ込み式で面倒。
3:29 LAKEN ISO70
$20 断熱式ではないウォーターボトル。
3:56 THERMOS HELLO KITTY FUNTAINER
$16 断熱式としては保温性ワースト。
4:29 象印ステンレスマグ
$35 17oz.(510ml) 基本機能はタフスリムと同じだが、こちらはコップ式ではなく直接口をつけて飲むタイプ。
ボタンを押すだけで開栓可能なワンプッシュオープン。細身にも関わらず温度維持性能も良好。

結論としては、
「最後のワンプッシュオープン機構付き象印が最もオススメ。コップ式の方がいいならば最初に出てきた象印タフスリムがオススメ。大容量が欲しいならTHERMOSステンレスキングが良いだろう」
との事でした。 なお、ブランドモデルの6機種はどれも中身漏れは無かったものの、ノーブランドボトルでは漏れが発生したそうです。


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