ホーム(水筒研究) > タンブラー > 水筒で温泉卵を作ってみた! | Tweet |
ある日、なんとなく家電watchを眺めていたら、「温玉ごっこ」という調理器具のレビュー記事を見つけました。
「温玉ごっこ」とは、単なる保温性のある容器で、なかに卵と湯を入れてしばらく放置しておくと温泉卵ができあがる、というもの。
…という事は、俺の手元に転がっている古いタフマグでも同じ事が出来るのでは!?さっそく試してみようじゃないか!
というページです。
象印の水筒タフマグにこびりついた茶渋を安価なクエン酸で洗浄出来るかのページで茶渋を取り去るのをあきらめたタフマグ(水筒)が手元にあったのですが、全然使っておらず、邪魔になっていました。
正直な話、捨てようか迷っていました。
このタフマグ君が、温泉卵マシンとしての第二の人生を歩み出します。
温泉卵を作るぶんには、多少茶渋がついていようと関係無いですからね。
写真の通り、口の大きさも、卵がちょうど入るサイズ。
卵を入れたタフマグに熱湯を入れて、20分放置。これだけです。
期待で胸が高まります。
慎重に殻を剥きます。
白身がプルプル状態。ここから皿に移してみようと思います。
どーん!
白身は半熟。狙い通りです。
黄身を確認します。
黄身は固まりかけ。箸でつかめます。
黄身も白身も半熟。大成功!
もうちょっと固めがお好みの場合は放置する時間を延ばし、もうちょっと柔らかい方がお好みの場合は放置する時間を短めに、という感じで調整してみてください。