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保温水筒で温泉卵を作ってみた!使い古したタフマグを有効活用。

古いタフマグと、卵

ある日、なんとなく家電watchを眺めていたら、「温玉ごっこ」という調理器具のレビュー記事を見つけました。
「温玉ごっこ」とは、単なる保温性のある容器で、なかに卵と湯を入れてしばらく放置しておくと温泉卵ができあがる、というもの。
…という事は、俺の手元に転がっている古いタフマグでも同じ事が出来るのでは!?さっそく試してみようじゃないか!
というページです。

このページの更新日2010/12/02

【目次】このページ内の行にジャンプします
▼古くなったタフマグ。捨てずにとっておいて良かった。
▼作り方
▼20分経ちました。
▼できあがり具合を確認
▼結論。誰でも超簡単に温泉卵が作れる。

古くなったタフマグ。捨てずにとっておいて良かった。

象印の水筒タフマグにこびりついた茶渋を安価なクエン酸で洗浄出来るかのページで茶渋を取り去るのをあきらめたタフマグ(水筒)が手元にあったのですが、全然使っておらず、邪魔になっていました。
正直な話、捨てようか迷っていました。

卵は余裕で入ります

このタフマグ君が、温泉卵マシンとしての第二の人生を歩み出します。
温泉卵を作るぶんには、多少茶渋がついていようと関係無いですからね。
写真の通り、口の大きさも、卵がちょうど入るサイズ。

作り方

温泉卵を作り中

卵を入れたタフマグに熱湯を入れて、20分放置。これだけです。

20分経ちました。

温泉卵、完成

期待で胸が高まります。

温泉卵を開封

慎重に殻を剥きます。

温泉卵の殻を剥く

白身がプルプル状態。ここから皿に移してみようと思います。

温泉卵を取り出す

どーん!

できあがり具合を確認

温泉卵を皿に盛りつけた

白身は半熟。狙い通りです。

箸で黄身を確認

黄身を確認します。

黄身は軽く固まっています

黄身は固まりかけ。箸でつかめます。

結論。誰でも超簡単に温泉卵が作れる。

白身も黄身も、まさに温泉卵

黄身も白身も半熟。大成功!
もうちょっと固めがお好みの場合は放置する時間を延ばし、もうちょっと柔らかい方がお好みの場合は放置する時間を短めに、という感じで調整してみてください。


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