ホーム(水筒研究) > タンブラー > タフマグ「SM-AF35-WB」を買ったよ。 | Tweet |
手持ちのタフマグ「SM-AB35」が、だいぶくたびれてきました。
多分5年くらい使ったかな、いや、もっとかな。名前通りのタフなヤツです。
まだ使えそうですが、新しいモデルがアマゾンで千円ちょっとで売ってたので、買ってみました。
新モデル「SM-AF35-WB」と、手持ちの旧モデル「SM-AB35」に、何か違いはあるでしょうか。
パッケージの側面。
容量は0.36リットルとなっています。
0.5リットル入る大容量版のSM-AF50-WBというタイプも販売されています。
スペック表の拡大写真はこちら。
パッケージの上面。パッケージの中には、製品と取扱説明書が入っています。
真正面から。
「保温・保冷力が高い」「直接飲めるマグ」「お手入れ簡単で清潔」「内面フッ素コート」「本体丸洗い」「0.36リットル」と、宣伝コピーの書かれたシール。
「このシールは使用前にはがしてください」と書いてあります。
「熱いものを入れて使用するときは、やけどに注意」「運転中は使用しない」と、裏側の注意書きシール。
こちらは「はがさないでください」とのこと。
底。Made in THAILAND。タイ製です。
蓋を開けたところ。
新品ですので当然ですが茶渋はついていない。とてもキレイ。
うっとりする光沢を放つ飲み口。まさにステンレスって感じ。
光を反射して輝く。
フタ。分厚いですね。保温の為の工夫です。中に閉じ込められた空気が保温材の役割を果たす、という設計。
フタの大きさは、旧モデル「SM-AB35」と変わらない。
パッキンは消耗品です。パッキンの入手方法は象印の水筒タフマグと、スターバックスのタンブラー、保冷(保温)能力を比較実験の真ん中辺りを参照して下さい。
フタは、実は分解できて…
中にティーパックなどを入れられる空間が。
旧モデル「SM-AB35」は、意味不明な半透明のパーツが組みこまれており、そのせいで大してものが入れられませんでしたが、それが無くなっています。とても良い仕様変更。
薬を飲む人は、タフマグに水を入れて、このフタの部分に薬を入れると便利ですね。