ホーム(水筒研究) > タンブラー > タフマグ「SM-AF35-WB」を買ったよ。

タフマグ「SM-AF35-WB」を買ったよ。

手持ちのタフマグ「SM-AB35」が、だいぶくたびれてきました。
多分5年くらい使ったかな、いや、もっとかな。名前通りのタフなヤツです。
まだ使えそうですが、新しいモデルがアマゾンで千円ちょっとで売ってたので、買ってみました。
新モデル「SM-AF35-WB」と、手持ちの旧モデル「SM-AB35」に、何か違いはあるでしょうか。

このページの更新日2010/09/11

写真撮ってみました。

パッケージの側面。
容量は0.36リットルとなっています。
0.5リットル入る大容量版のSM-AF50-WBというタイプも販売されています。

スペック表の拡大写真はこちら

パッケージの上面。パッケージの中には、製品と取扱説明書が入っています。

真正面から。

「保温・保冷力が高い」「直接飲めるマグ」「お手入れ簡単で清潔」「内面フッ素コート」「本体丸洗い」「0.36リットル」と、宣伝コピーの書かれたシール。
「このシールは使用前にはがしてください」と書いてあります。

「熱いものを入れて使用するときは、やけどに注意」「運転中は使用しない」と、裏側の注意書きシール。
こちらは「はがさないでください」とのこと。

底。Made in THAILAND。タイ製です。

蓋を開けたところ。

新品ですので当然ですが茶渋はついていない。とてもキレイ。

うっとりする光沢を放つ飲み口。まさにステンレスって感じ。

光を反射して輝く。

フタ。分厚いですね。保温の為の工夫です。中に閉じ込められた空気が保温材の役割を果たす、という設計。

フタの大きさは、旧モデル「SM-AB35」と変わらない。

パッキンは消耗品です。パッキンの入手方法は象印の水筒タフマグと、スターバックスのタンブラー、保冷(保温)能力を比較実験の真ん中辺りを参照して下さい。

フタは、実は分解できて…

中にティーパックなどを入れられる空間が。
旧モデル「SM-AB35」は、意味不明な半透明のパーツが組みこまれており、そのせいで大してものが入れられませんでしたが、それが無くなっています。とても良い仕様変更。
薬を飲む人は、タフマグに水を入れて、このフタの部分に薬を入れると便利ですね。




関連ページ:
象印の水筒タフマグと、スターバックスのタンブラー、保冷(保温)能力を比較実験
象印の水筒タフマグにこびりついた茶渋を安価なクエン酸で洗浄出来るか
「ピカボトル」で茶渋を落としてみた
関連リンク:
ZOJIRUSHI ステンレスマグ SM-AF35-WB ホワイト(アマゾン)
ZOJIRUSHI ステンレスマグ SM-AF50-WB ホワイト(アマゾン)
このページのトップに戻る